大阪に行きました

ＵＳＪには1.5デイ・スタジオ・パスを購入していて、
初日は午後3時以降入場できる。

和歌山から車で移動しても、昼食時には大阪に到着するので
お好み焼きを食べに心斎橋なるほうへ。

好き嫌いの激しい子どもたちでも、お好み焼きは
食べられる。

「本場だよ～」

と盛り上げて、大阪到着。

でもせっかく来たので、観光。







お好み焼きを食べるはずが、炎天下に橋だの看板だの観光させられて
ご機嫌ななめのチビども。

美味しいと有名なの？か私にはわからないが
ダンナがなぜか目星をつけていたお店で行列に耐え、昼食。

美味しかったですが･･並ぶのが嫌いな私には･･･
並ばないで食べたかった。
大阪なんだから、どこでも美味しいんじゃないのー？

さてＵＳＪ。

混雑している中を、しかし３回目なので必死になることなく
とりあえずメインを回りました。

映画を観てようやくストーリーが分かったスパイダーマン。
新聞社の立ち位置がよくわからず並んでいたので、スッキリしました。

見た後は
　　　　　　　　スパイダーまん。

お約束。

１日目は閉園までいましたが、良かったのはジョーズです。
暗闇の中を進むので、炎とジョーズに現実味があり
昼間見るのとはまた違う印象でした。
キャストが上手だったのも大きいかもしれませんが。

ジュラシックパークも、夜の草食恐竜エリアはリアルに見えて
良かったですね。本物っぽかったです。

翌朝は開園から入場～。

熱中症で倒れるかも？と心配するほど暑かった・・・。

できるだけ日陰のあるアトラクションを中心に回りました。

昼食は、『ワンピース』の船長「ルフィの愛情弁当」


蛇姫さまが持たせてくれたお弁当がテーマらしい。

これが提供されていたディスカバリー・レストランの横に

「白ひげ・エースのモニュメント」があり、

ここで写真を撮るための行列と、撮影の様子を聞きながらの食事。

撮影前に好きなキャラを質問することが多く、
意外だったのが（やっぱりな感想かもしれませんが）
男児にフランキーが人気だということ。

海水パンツ一丁の半ロボットで、変態がほめ言葉なのに･･･。

でも、我が家の長男も
現在の一番のお気に入りキャラはフランキーだそうで。
小学生男子の心をくすぐるらしい。

しめは、今回も盗撮的な「街角のスパイダーマンと一緒」

アドベンチャーワールド

パンダだけではありません、アドベンチャーワールド。

園内、とても広く、動物だけではなく遊園地もあるので
朝から晩までいても回りきれないと思います。

残念ながらお昼過ぎに着いてしまったので、遊園地や
ウォーキングサファリはできず。
また行きたい。

入るとすぐアーケードになっていて、その真ん中にある噴水のような
ところではペンギンが自由に泳いでいました。
柵はないように見えましたが･･
しょっぱなからテンション上げてくれます。

お目当てのパンダをまず見て、後は子どもサービス。

乗り物に乗って野生動物見学～
　などなど

ふれあい広場では、今まで触れ合ったことのない

マーラ（テンジクネズミ科、げっ歯類）
　　　　　


カピバラ（カピバラ科、これもげっ歯類）

趣味なのかな？柵に歯をかけていました。

犬の散歩もできます。
　　

炎天下、あっつい中、見知らぬ子と散歩なんてしたくないであろう
犬たちは乗り気でない。
犬に散歩させられている子どもたち、みたいな光景でした。
散歩どころか、日陰から出たくない犬に翻弄される子どもたちが変に愉快。

せっかくなので、ダチョウやクジャク、ペンギン、カピバラに
ソフトタッチしてみました。

ダチョウはカサカサ、
くじゃくとペンギンはツルツル、
カプバラはベタベタしていました。

ダチョウは賢いのか、首に触ろうとすると
私のしぐさを見るだけで逃げますね。ナデナデするだけなのにー

１日１回、有料で生肉の数制限もありそうですが
ライオンにエサやりができました。


子どもしか挑戦していませんが、枠から見たライオンの目は
鋭かったそうです。

ライオンも順番待ちが出来ていて、
ある程度食べると別のライオンに交代するそうです。
良くできていますね。

イルカやアシカ、シロクマなどがいる水族館もあり、
本当に回りきれない。



触れ合い広場にいたペンギンは遊んでくれましたが、
ガラスの向こうのペンギンは、白い紙をちらつかせても
全く相手をしてくれず。クールでした。


ペンギンの勉強もできます。

南紀白浜の白い砂

あっという間に９月になり「残暑」の季節ですが
生活リズムが全然時の流れについて行けていないので
気にせず夏休みの思い出について載せていきます。
数年後に見たら一緒だろう。

和歌山の南紀白浜のホテルに泊まりました。

今回選んだツアーでは基本料金で泊まれるホテルなのに、
いざ到着すると、普段のツアーでは絶対に泊まれない高級ホテルでした。
長男までも「高いホテルだね」と言うほど。

部屋からの眺めも素晴らしく、


青い海！写っていませんが右側には白い砂浜も見えました。

見えちゃったら、当然

こう散策してみたくなりますよね。

子どもの時から、こういう場所は探索し、テトラポットにも上って
ギリギリ先まで行きたい子でした。

私の遺伝子を継いでいる長男を引き連れ、

行ってみました。

ただ、テトラポットに上って誤って海に落ちても
長男を助ける泳力がないので上ることはせず、
漁師さんの横をテクテクと、行けるところまでの散歩。

長女とダンナが海を見ていないので、ちゃんとした海岸にも。


キレイな白砂でした。入りたかった。

炎天下の汐博2012

汐博2012に行きました。

入場は無料で、ゲームをする時だけお金がかかります。
（おつりが出ないので小銭が必要。
　両替機が点々と置いてあるので不便さはなし）

一番の行列は
　　　　　　　　　エヴァンゲリオン・綾波レイスライダー（無料）

なんとなくしか見たことがないので、行列を避けて参加せず(＾д＾)
（子どもアニメを知らないので不平は漏らさず）

目的は翔ちゃんの「なで肩っぷり」、なので24時間テレビブースへ。（無料）

30分強の行列を我慢して見て来ました。
嵐ファンの女性たちの声の高さに
子どもと3人で、耳が痛くなりましたが･･。

あとはひたすら子どもサービス。

「笑点」座布団釣りゲーム（以下、有料ゲーム）



金魚すくいより難しいかも。


ハンマー振り下ろして自分の身長を超える高さまで
メモリが届いたらクリアー

幼児と一緒にお父さんがハンマーを握る人以外は
子どもにはクリアーは無理かと。

お父さんにお薦めだと思った
　　（我が家、連れて来てないけど）


水着美女の指定した色のミニカラーボールを砂の中から
４つ以上見つければクリア。


ビキニ美女が炎天下がんばっていました（見る視点がおかしいですが）

運次第なので、一番クリアの可能性が高いと思った

指定の色にボールが入ればクリア。


そらジロー。地味に難しい。


ひたすら必死にボールを投げましょう。

口の開閉は人力で、お姉さん容赦なく開け閉めしてました。

クリアしたら

ルーレットに挑戦できます。

当たればどこかの温泉の宿泊券や指定されたグッズ、
もしくは汐博の中で売られているエヴァカレーなどの割引券。

天然の長男が２回クリアしたので2回ルーレットに挑戦しましたが
割引券のみ。

それで

アイス食べて来ました。

曜日対抗だったんですね。
月曜日の売り上げが最下位だと我が家の坪倉さんが番組降板する
なんて知らなかったので、
火曜日と木曜日を食べて来ました。

お台場より混んでなくて楽しかったです。

そして、係の人が男女ともに美形の方ばかりで、楽しかったです。