長女、1年ぶりのスキー [毎日の育児1]
昨冬から数えること3回目にして
ようやくスキーに挑戦できた長女。
(園のスキーキャンプで滑れるようにはなっていますが)
ナダラカな斜面でスキー板をつけた時には
こりゃあ~だめだ・・今日は滑れないかも(´ω`)
とあきらめるほどのへっぴり腰でした。
リフト乗り場にさえたどり着けないのではないか?
とさえ思いました。
板を”ハの字”にするのは覚えているらしい。
ママが、板の隙間に三角をつくると言ってた!
とは覚えていたかどうか。
しかし、膝を曲げずに腰を曲げているので、
絵に描いたような「滑れない人」の姿なんですよ。
長男(4歳)と「お先に~」とリフトに乗って
上から滑り降りながら
ようやくリフトのイスに座れた長女を確認しました。
2本目のリフトで降りる途中で長女たちに合流。
パパと交代し、長男は3本目のリフトへ向かい、
長女は姿勢と足の形を注意されながら下まで。
この調子で彼女が4本滑り終える頃には、
滑ることへの恐怖がなくなり、ナントカ滑れるようになりました。
子供はすばらしいですね。
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小さい子と滑る時には、大人が山側にいて
上からぶつかってくるかもしれない人から
守ったほうが良い
と
『こどもと行くスキーガイド』
こどもと行くスキーガイド 2008 (2008) (SJテクニックシリーズ No. 62)
に書いてあったので、
私は子供の後ろを滑るようにしていました。
私もじょうずではないパラレルの練習が出来るので
一石二鳥か~なんて思っていたんですが(´ω`)
ファミリー向けゲレンデでばかり滑っていたので
仕方がないのですが、やはり危険なことが
ありました。
(゚∀゚)1
あまり上手ではないらしいお母さんが
そのお子さん(小学生)を教えていて、
お母さんがうちの長女のすぐ下でストップし、
私達も進路をふさがれたのでストップ。
で、彼女が
「上手じゃない子が滑ってきますので~」
と・・・。
どけろと言うんですね。
「いえ・・、うちの子も上手じゃないんですが・・
(お母さんが進路をふさいじゃったので)
滑り降りれないんですけど・・・」(`ω`?)
と不思議お母さんがいたり、
(゚∀゚)2
転んでしまった長女。
すぐに真後ろに立つ私。
少しして、小学校3年生くらいの女の子とそのお母さんが
私の板を踏む形で突っ込んできて止まりました。
後ろにいて良かった(´ω`)
と本当に思いましたね。
本当に、追突してくる人がいるとは!
と驚きでした。
子供の時に滑っていた狭い雪山は、もっと混雑していた
気がするんですが(気のせい?)
追突なんてことは見たこともなければ、
スキーで骨折する人も同級生にはいませんでした。
毎日ナイタースキーに行って、耳が凍傷になった子は
いましたが・・(^^;)
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