科学技術館に行きました [小学生の育児]
行ってから2か月ほど経ちますが。
科学技術館に行きました。
偶然にも入場無料の日に行ってしまいました。
広い駐車場だったので、そんなに混むのかな~
なんて言いながら入口をくぐると、本日無料・・・の文字。
駐車場への入場待ちのなぞが解明。
そりゃぁ混むわ。
だがしかし、思ったよりは混雑していませんでした。
たいして並ばずに、展示物によっては並ぶことなく
体験できたので、人気の展示物は決まっている様子。
2階→3階→4階→5階と下から上に上がって行きました。
2階は「自転車・自動車」のイメージ。
中世貴族の自転車・・・だったはず
どうしてライオン顔なのかは不明。
自転車のペダルをこぐと画面の中の映像が動いて
安全運転するためのシミュレーションができる機械が人気でした。
人にぶつかったり、車にぶつかったり、縁石に乗り上げて倒れたり
しますが、実際に座っているところに衝撃があるわけではないので
ゲームしているのと同じ。
「自動車」のほうも、ゲームっぽい。
運転席を模した椅子の前にモニターがあり、アクセルやブレーキペダルを踏むと
モニター画面がまるで運転してるかのように風景が変わり、
さらにその前におかれたジオラマの中のミニカーも走るようになっているものや、
バイクにまたがって運転すると、やはりモニター画面が変わるもの
など、ゲームセンターにあるような機械がたくさんありました。
こういう運転ものは、お父さんと男の子にはたまらない様子。
何度も同じ車に乗りたがる2歳児とそれに付き合うお父さんがいましたよ。
お母さんは付き合いきれない様子。
3階は、科学らしい雰囲気でした。
ガスや電気のしくみについての実験もの、
オーロラ発生について、
地球の様々なエネルギーについて、
モーターの仕組みについてなど。
特別展示として、震度6に対する免震の効き目を体験する展示物も
ありました。
直列・並列によって明るさが変わる電球や、ガスによって炎の色が変わる・・
だったかな?みたいなのなど、学校の実験要素が強かった。
勉強の色合いが強い中、子どもの人気なのが
自転車をこいで電化製品を動かす、電気を作る大変さを体感するもの。
テレビでみますものね~。やってみたくなりますわ。
タッチパネルで遊ぶものもありました。
画面の中に動く記号のH2O(水)にO(酸素)を指でつまんでぶつけて
O2とH(水素)に分けて、水素エネルギーを発生させると
ポイントが得られる。
ゲームをしながら化学の勉強。
4階は、建築な感じ。
クレーン車を動かしてボールを運ぶものが人気でしたかね・・。
私と一緒に回っていた長女はあんまり興味を示さないものが多かった。
力学の世界ですかね。
橋の構造について学ぶところがあり、
アーチ型の橋が、下から支えなくても落ちないことを自分で作って学ぶ
積み木のようなものなどが置いてありました。
レオナルド・ダ・ヴィンチも考えたようなものが多かった。
5階は体感もの。
シャボン玉の中に入ったような気分になるものや、
てこの原理を使って女子供でも車を持ち上げることが出来るものなど
2~4階の仕組みをふまえたうえで体感しよう~というものでした。
動力がないのに、レバーを動かすとどうしてか動きます。
職員さんの説明を受けながら袋の中に入るものを子どもたちとパパが参加。
最後は袋の中に入った人々が中から袋を破いて出てきます
→
問いかけには答えてくれなかったけど、
本当は館内の説明をしてくれるはずの受付ロボットや
癒しを与えてくれるというアザラシロボット
もありました。
子どもたち、楽しかった模様。
科学技術館に行きました。
偶然にも入場無料の日に行ってしまいました。
広い駐車場だったので、そんなに混むのかな~
なんて言いながら入口をくぐると、本日無料・・・の文字。
駐車場への入場待ちのなぞが解明。
そりゃぁ混むわ。
だがしかし、思ったよりは混雑していませんでした。
たいして並ばずに、展示物によっては並ぶことなく
体験できたので、人気の展示物は決まっている様子。
2階→3階→4階→5階と下から上に上がって行きました。
2階は「自転車・自動車」のイメージ。
中世貴族の自転車・・・だったはず
どうしてライオン顔なのかは不明。
自転車のペダルをこぐと画面の中の映像が動いて
安全運転するためのシミュレーションができる機械が人気でした。
人にぶつかったり、車にぶつかったり、縁石に乗り上げて倒れたり
しますが、実際に座っているところに衝撃があるわけではないので
ゲームしているのと同じ。
「自動車」のほうも、ゲームっぽい。
運転席を模した椅子の前にモニターがあり、アクセルやブレーキペダルを踏むと
モニター画面がまるで運転してるかのように風景が変わり、
さらにその前におかれたジオラマの中のミニカーも走るようになっているものや、
バイクにまたがって運転すると、やはりモニター画面が変わるもの
など、ゲームセンターにあるような機械がたくさんありました。
こういう運転ものは、お父さんと男の子にはたまらない様子。
何度も同じ車に乗りたがる2歳児とそれに付き合うお父さんがいましたよ。
お母さんは付き合いきれない様子。
3階は、科学らしい雰囲気でした。
ガスや電気のしくみについての実験もの、
オーロラ発生について、
地球の様々なエネルギーについて、
モーターの仕組みについてなど。
特別展示として、震度6に対する免震の効き目を体験する展示物も
ありました。
直列・並列によって明るさが変わる電球や、ガスによって炎の色が変わる・・
だったかな?みたいなのなど、学校の実験要素が強かった。
勉強の色合いが強い中、子どもの人気なのが
自転車をこいで電化製品を動かす、電気を作る大変さを体感するもの。
テレビでみますものね~。やってみたくなりますわ。
タッチパネルで遊ぶものもありました。
画面の中に動く記号のH2O(水)にO(酸素)を指でつまんでぶつけて
O2とH(水素)に分けて、水素エネルギーを発生させると
ポイントが得られる。
ゲームをしながら化学の勉強。
4階は、建築な感じ。
クレーン車を動かしてボールを運ぶものが人気でしたかね・・。
私と一緒に回っていた長女はあんまり興味を示さないものが多かった。
力学の世界ですかね。
橋の構造について学ぶところがあり、
アーチ型の橋が、下から支えなくても落ちないことを自分で作って学ぶ
積み木のようなものなどが置いてありました。
レオナルド・ダ・ヴィンチも考えたようなものが多かった。
5階は体感もの。
シャボン玉の中に入ったような気分になるものや、
てこの原理を使って女子供でも車を持ち上げることが出来るものなど
2~4階の仕組みをふまえたうえで体感しよう~というものでした。
動力がないのに、レバーを動かすとどうしてか動きます。
職員さんの説明を受けながら袋の中に入るものを子どもたちとパパが参加。
最後は袋の中に入った人々が中から袋を破いて出てきます
→
問いかけには答えてくれなかったけど、
本当は館内の説明をしてくれるはずの受付ロボットや
癒しを与えてくれるというアザラシロボット
もありました。
子どもたち、楽しかった模様。
中世貴族、すごいの乗っていたんだなぁ。目立つなぁ~w
by nyan (2012-04-17 00:23)
ブレーキがないみたいで。
いさぎよいですよね、貴族(^^;)
by セルママ (2012-04-17 23:30)