泣きに成長を感じる

空港へ行きました。

長女がちゃんとばぁばと「バイバイ」しないと、
学校からの帰宅後に部屋からばぁばの姿がなくなって、
荷物もなくなっていたら
確実にメソメソ泣くかと思ったので･･･


順調に土産を買ったり昼食を食べたりした結果、
予想外に時間が余ってしまったので
屋上の飛行機が飛び立つ様を見られるところへ。



ここまで来て、ＤＳすんなよー
ばぁばと一緒にいたいんだろー。ゲームしてんなよー。

と、なんなのよと思っていたんですが。


翌朝、起床すぐに堪えたようです。

昨日まで和室で一緒に寝ていて、その和室にばぁばがいたのに、
今朝は広々とした部屋。テレビの音しか聞こえない朝。

ばぁばが買ってくれたポケモンパンがテーブルの上にポツンと置いてある
（置いたのは私）

着替えないで立ってるな～と思ったら、声出さないで泣いてました。

周りのお友達のように、すぐには会える距離ではないので
やっぱり淋しいんですよね。

ヨシヨシしたら、抱きついてこないで
そっぽ向いて涙拭きながら、

「今日、暑いのかな～」

と、別の話題をふってきた長女。
泣いていることにはふれないで欲しいらしい。

いじらしい泣き方をするようになりました。



長男いわく、

前の晩も布団の中で
ばぁばが帰っちゃった･･と泣いてたよ～
とデリカシーのない感じで報告。

こいつはモテないな･･。

渡らない･･･（゜-゜）

石橋を叩いて、叩いて、

結局

渡らない。

ばぁばがいない･･･！！

私の母（ばぁば）が、約５年ぶりに北海道から出て来ました。

長女は、ばぁばが大好きです。

うちに来る日の何日も前からカウントダウンし、来て以来
ばぁばが寝る和室に無理やり布団を敷いて一緒に寝ています。

思えば、出産直後に長女を抱っこしたのは
ばぁばとダンナだった。

私は点滴をしていない片方の手でなでただけで、
抱っこしたのは３日後でした。（病院に問題あり）

出産後、ばぁばの家に里帰ると、私には見せないのに
ばぁばには笑顔を見せていた長女。

あの頃から、ばぁばが大好き娘よねぇ。


学校から帰宅した長女から電話が来たと思ったら
「ばぁばがいない･･･！！」
と絶望的な声。

「･･？　･･･あぁ！　買い物行ってるよー。大丈夫ー」

と安心させなきゃいけない
と咄嗟に思わせるほどの驚いた声色。
帰っちゃったのかもしれない！と思ったらしい。

相思相愛ですよ。

まだ数日滞在しますが、本日は兄の家に。
長女もついていきたかったのに、大人の都合でばぁばのみ。

ばぁば、明日帰ってくるよね～？と心配しています。

これは･･･
空港で見送った後、泣くんだろうなぁ･･･

数字、だぁいすきー！（-""-；)

本気のコメントでは、決してありません。

なんだか、最近そんな生活だなぁと･･･

仕事では決算書を作成しないといけない。
前年度の仮払金の精算書類も、延々と数字との戦い。

学童の役員も、会計報告を作らないといけない。

　　いや･･これはほぼ出来てはいるんですが･･
　　子どもが寝た後に、夜な夜な作業するから「面倒だ」感が強い。

自治会の仕事では、会計さんがつくった会計報告+予算を監査しないと
いけない。これもダンナはやらないので、私が夜な夜な作業。

　　次期繰越金と前期繰越金を違う数字にすんなよー
　　前年度の支出をなかったことにして、今年度に計上すんなよー

などなど、監査の仕事をしたぞ！と胸をはれるような内容です。

別に数字好きじゃないですが、数字にしか触れていない桜の散る頃。

デコメもマスター

長女がついに携帯電話デビューをし、

いつのまにかデコメもマスターしてました。

早いなぁ。

メールのやり方もちゃんと教えてないのに、
自分でデコメのやり方にたどり着いた模様。

長女と同じように学童に行っていた女子たちの多くも
携帯を持つようになった様子。

学童に行ってたら安心だったもんなぁ･･

親の方が学童シックかも。

長男は、お目付役の長女がいなくなってから
ますます学童でノビノビしているようで、
毎日土まみれになって帰ってきます。

今日は靴下を履いていたにもかかわらず足が真っ黒に汚れていました。
足の爪の間にも土が。

なぜだ？
何をしたのか、説明もうまく出来ない男のため、全く不明（＝_＝#）