長女、卒園しました」~弁慶キティの思い出 [毎日の育児1]
もう1週間経ってしまいましたが、
長女が無事に卒園しました(*^_^*)
いろいろ、本当にいろいろとありましたが
最後は笑顔で卒園できたことが何より嬉しいことでしょうか。(´ー`)=3
卒園式は雨が時折降る中、ホールと呼ばれる部屋に
卒園児と送る側の在園児合わせて170人の園児と
140人以上の保護者関係者がひしめき合う中で
1人1人に卒園証書が手渡されました。
その途中での
「うんちでる~」
という長男のいかしたセリフのために私は一時退場。
戻ると卒園児&在園児の掛け合いになっていました
(「お兄様方お姉さま方ご卒園おめでとうございます~」
など、声を合わせて大勢でスピーチする、例のヤツです)。
その後には、最初で最後の「体操の授業参観」。
スポーツに力を入れている園なので、ここが1つの見せ場です。
今までの成果を見るのです。
三点倒立、ブリッジから始まり、側転、倒立前転、
跳び箱は6段を跳び、鉄棒では最低でも逆上がり、
できる子は空中前まわり
(足を床につけることなく、逆上がりを続ける・・という感じでしょうか)
を、回れるだけグルグルと。
娘は当然「空中前まわり」はできませんが、
それ以外はとりあえず形になっていました。
2年間でよくついて行けたわねぇと感心しましたよ。
****************************************
長女は、現在の園に入る以前に
2つの保育園&幼稚園を経験しています。
保育園は、幼稚園の入園が決まったこともあって
3ヶ月も通っていませんが、初めての「園生活」を迎えたため
母としては印象深い。
”猫かぶり”が甚だしい娘は、「お利巧さん」で過ごした
保育園の帰り道に
「歩かない~!抱っこして~!」と毎回大トラになっていました。
私は背中に弟をおんぶしていたので、
おんぶに抱っこは重たいから抱っこしたくない。
でも結局最後には根負けして20分ほどの徒歩の帰り道を
1人抱っこして1人おんぶして帰っていました。
そんなあるとき、いつものように娘の「抱っこ~」が
始まり、うわぁと思っていた時、
後ろを歩いていた見ず知らずの年配の女性が声をかけてきました。
「大変ねぇ。
お嬢ちゃん、これあげるから、がんばって歩いてね」
と当時のNHK大河ドラマの「義経」の弁慶にちなんだ
「弁慶キティちゃん」キーホルダーを娘にくれたんです。
この日はキティちゃんに気をとられて
自分で歩いて帰ってくれました。
どれだけアリガタイ!と思ったかしれません。
そのキティちゃん。 幼稚園の鞄にもつけ、卒園できた園のリュックにもつけました。
それ以外のキーホルダーはおおむねなくなったのに、
このキティちゃんだけは残ってくれたんです。
もう~お守り的存在です。
そんな「お疲れさま!ありがとうキティちゃん!」
長女が無事に卒園しました(*^_^*)
いろいろ、本当にいろいろとありましたが
最後は笑顔で卒園できたことが何より嬉しいことでしょうか。(´ー`)=3
卒園式は雨が時折降る中、ホールと呼ばれる部屋に
卒園児と送る側の在園児合わせて170人の園児と
140人以上の保護者関係者がひしめき合う中で
1人1人に卒園証書が手渡されました。
その途中での
「うんちでる~」
という長男のいかしたセリフのために私は一時退場。
戻ると卒園児&在園児の掛け合いになっていました
(「お兄様方お姉さま方ご卒園おめでとうございます~」
など、声を合わせて大勢でスピーチする、例のヤツです)。
その後には、最初で最後の「体操の授業参観」。
スポーツに力を入れている園なので、ここが1つの見せ場です。
今までの成果を見るのです。
三点倒立、ブリッジから始まり、側転、倒立前転、
跳び箱は6段を跳び、鉄棒では最低でも逆上がり、
できる子は空中前まわり
(足を床につけることなく、逆上がりを続ける・・という感じでしょうか)
を、回れるだけグルグルと。
娘は当然「空中前まわり」はできませんが、
それ以外はとりあえず形になっていました。
2年間でよくついて行けたわねぇと感心しましたよ。
長女は、現在の園に入る以前に
2つの保育園&幼稚園を経験しています。
保育園は、幼稚園の入園が決まったこともあって
3ヶ月も通っていませんが、初めての「園生活」を迎えたため
母としては印象深い。
”猫かぶり”が甚だしい娘は、「お利巧さん」で過ごした
保育園の帰り道に
「歩かない~!抱っこして~!」と毎回大トラになっていました。
私は背中に弟をおんぶしていたので、
おんぶに抱っこは重たいから抱っこしたくない。
でも結局最後には根負けして20分ほどの徒歩の帰り道を
1人抱っこして1人おんぶして帰っていました。
そんなあるとき、いつものように娘の「抱っこ~」が
始まり、うわぁと思っていた時、
後ろを歩いていた見ず知らずの年配の女性が声をかけてきました。
「大変ねぇ。
お嬢ちゃん、これあげるから、がんばって歩いてね」
と当時のNHK大河ドラマの「義経」の弁慶にちなんだ
「弁慶キティちゃん」キーホルダーを娘にくれたんです。
この日はキティちゃんに気をとられて
自分で歩いて帰ってくれました。
どれだけアリガタイ!と思ったかしれません。
そのキティちゃん。 幼稚園の鞄にもつけ、卒園できた園のリュックにもつけました。
それ以外のキーホルダーはおおむねなくなったのに、
このキティちゃんだけは残ってくれたんです。
もう~お守り的存在です。
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