長男、宿題をみてもらう

冬休みに入り６日目。（正確には、土日除くので４日目）

公文は毎日なんとかやっている子どもたちも、
なかなか学校の宿題には手を出さない。

朝早く起きたと思ったら、
パパがはまっているワンピースのDVDを観て
宿題はやっていない（－－#）

上履きも防災ずきんも新しい雑巾も色鉛筆の補充も終え、
（ここまでは私の仕事）
あとは宿題さえ終わっていれば、学校の準備は終了するのに･･

もうダメだ、とっとと終わらせなさいよ（－－#）
と、私の雷が落ちてようやくとりかかり始めました。

長女はいったん始めると、どんどん進めていくので
手を貸さなくてもいい（面倒ではない）。

しかし、長男、さすがマイペースなだけあり、
始め･･･た・・？遊んでるな・・・
と、鉛筆持って何もしてなかったり、消しゴムで遊んでいたり
なかなかまじめにやらないので、結構面倒。
かなり面倒。

なのに、そんな長男の宿題に「マス計算」（30ます計算）が
出てしまい、時間を計測しなければいけない。

スタートしたはずなのにボンヤリするような子の計測ほど
苦痛な仕事はない・・・ということで、
ここは長女にお願いしました。

時計片手に、ちゃんと時間を計って、丸つけをして、
やり直しさせてくれています。

不思議に長男も、長女のほうが言うことを聞きます。

楽になったものだ。