長男の足の爪 その後

皮膚科で診てもらいました。

爪が死んでいて機能していないから、とれかかった爪は切り、
後はそのままにしておけば爪が出てくるから何もしなくてよい

とのことでした。

絆創膏などで保護する必要もないとのこと。

お医者さんのその言葉を聞いて、とたんに
「ガーゼなどで覆わなくても痛くない」
と言い出した長男。

１か月の間ガーゼとテーピングで保護したのは何だったんだ～

ついでに私の指に出来ていた突起物も診てもらうと
イボとのこと。
傷口にバイキンが入ったらしい。

「冷凍治療（冷凍凝固療法）でとりますよ～
ちょっと痛いですよ～。痛くてもやりますけどね」

というお医者さんの言葉に、

長男「え！痛いの！？」と驚くと（いや痛い思いをするのは私・・・）

お医者さん「痛いですよ～。でもやりますけどね」

となんとなく楽しげな様子で二度繰り返す先生･･･。
笑みが浮かんだような･･･。（゜_゜；）

雰囲気がどことなく俳優の小日向さんに似ているのに
この瞬間、Sっ気が垣間見られました。
お医者さんって皆Sっ気があるイメージ（＾＾；）

綿棒の先に液体窒素をしみこませたものを患部に押しつけ
冷た痛い→冷た痛い→痛い→痛い
という感覚。

治療中も興味シンシンの長男は

「痛い？痛い？」

私「うん。つめた痛い～。最後は痛い～」

お医者さん「その痛さは２日位続く人もいます」

たたみかけるS発言･･･もとい診察。

イボが血豆のようになり、そのうちポロっと取れるらしい。
２週間で取れなければふたたび冷凍治療しないといけないのか。

痛みには強いほうですが、なかなか痛い治療でした。