群馬旅その３ うさぎのカメラ目線

７年前にも訪れた伊香保グリーン牧場。

当時は、落ち着きなく猪突猛進すぐに走り回る我が子らを

東京の道路では安心して歩かせられない！

基本は手首をつかむか、おんぶか抱っこをして
突然走りださないように、と子どもの動きに
持て余していたので

（何度、歩道を猛スピードで走り抜けるオジサン自転車に
　ひかれかけたことか・・）

なんら注意することなく自由に走り回らせることが出来る
牧場はなんてすばらしいのだ！

と感動したグリーン牧場。

今回は、彼らも小学校中学年以上になっているせいもあったのか
牧場がかなりのリニューアルをはかったのか
思い出の中の牧場よりも「商業化」されたイメージでした。

のどかな牧場での～んびり、というよりは
せっかく来たのだから動物と出来るだけ触れ合いたい！
という要望にお応えしている牧場な感じ。


桜まだ咲いていました

７年前に長男が指をかじられた
（しつこく鼻の前に指をやった長男が悪い）
うさぎ触れ合い小屋は、ベンチも広く飼育員さんも複数つき
（前回は誰もいなかったのに！）
開放的になっていました。
時間制限ありましたけど。

長女が抱っこしたウサギ、

犬のようなおすわりスタイルが基本です

なんでかカメラ目線なんですよね
　　　


長男のほうは、おとなしいうさちゃん



サバトのヤギみたいな角のやつ

（人間で言うと）中学生くらいの仔ヤギがケンカの練習してました




ヤギ＆羊へのエサやりも。

食いつき良く

ちゃんと食べてくれるように、エサを調整しているんですかね？
というほどエサをきちんと食べてくれました。

同じヤギにずっとあげていると、突然「いらない」プイ
となったので、本当にお腹空いていて
柵から顔を出して要求しながら、他のヤギをけん制したり
小競り合いしたり、羊に追いやられていたりしてました。

中坊ヤギはいきがっているので、同年代ヤギや羊とは
エサの奪い合いをしますが、
大きいヤギ・羊は赤ちゃんヤギに対しては威嚇さえしないのね～
と変に関心しました。