日帰り ニセコビレッジ [子どもと旅に出る]
田舎でダラダラ過ごしてばかりでは、さすがに子どもたちに
つまらない二度と来たくない
と言われかねないので、
アスレチックが出来るニセコビレッジというところに
行きました。
ニセコビレッジ(公式サイトに飛びます)
ニセコといえばスキーですが、夏も遊べます。
自然体験グラウンド「ピュア」
ツリートレッキングやエアクッションの敷いてあるところで
空中ブランコのようなことをしたり(それも安全ベルトなしで!)、
ディスクゴルフ、バドミントン、カイト、ビーチバレー、
パークゴルフ、乗用カート散策など11アイテム遊び放題。
夏休みだし快晴だし混んでいるかと覚悟しましたが
待ち時間ほぼなく遊べました(^^*)
ウォールクライミングなど体を動かせて子どももご機嫌、
ヒルトンホテルさん付属なのでキレイだしホテルマンさん
感じよいし、いろいろと満足でした。
行って良かった(u▽u*)♪
たどり着くまでちょっと大変でしたけれど・・
********************************
ワンマン電車に乗ってニセコ駅に到着したところまでは
良いんですよ。
素敵な駅でした
駅からヒルトンビレッジまで行く手段で試行錯誤。
隣の倶知安駅からは無料送迎バスが出ているけれども
午前中は1本しかない(宿泊者向けなのか?)
でもそれだと到着がお昼近くなるので、
大人3800円(子ども2800円)のパスポートがもったいない(T^T)
歩いて行くには遠い(T^T)でっかいどーほっかいど-
タクシー・・・は使いたくない・・
と困っていたら、駅に「ニセコ町の観光ガイド」(リンク貼ってます)
パンフレットを見つけました。そこに
「にこっとBUS」(リンク貼ってます)
という電話予約制の乗り合いバスが!
ニセコ町内、1回200円(子ども半額)で乗車場所まで迎えに
来てくれて、目的地まで連れてってくれるというステキバス。
乗車日の1週間前から当日30分前までに予約センターに
電話すると、オペレーターさんが予約できる時間を
伝えてくれます。
ニセコ駅でちょっと待ちましたが、タクシー代に比べたらなんてことはない~!
バスは9人乗りワンボックスタイプで、他にお客さんは
いませんでした。貸し切り状態~
なだらかに続く登りこう配の坂道を10分ほど乗って
到着しました、ヒルトンビレッジ。
ホテル入り口の横
・・・を通って、裏へ進み、
受付小屋へ~
ツリートレッキングは混んでいるようだったので、
まずはピュアアクションというエアクッション系アトラクション。
自力で登ったり、飛んだり、支えたり。
裸足で、安全ベルトなしで遊びます。
3メートル以上の高さはあろうかというところからジャーンプ
ジャーンプ
ギックリ腰が怖いので私は見てるだけの保護者でした(^^;)
でも、子供だましかと思っていたら、とんでもない。
低学年では難しいかも?というものがたくさん。
懸垂ができないと挑戦できない空中ブランコのようなもの、
何度か自力で前後に揺れてジャーンプ
安全ベルトがないと難しいのねと実感ウォールクライミングなど
大人でも遊びがいがありそうでした。
怖いもの知らずは上まで平気
ひととおりあそばせたところでツリートレッキング。
荷物は全部ロッカーに預けて、ハーネスをつけて空中散歩。
長男の身長が130cmちょっとしかないので
上級コース(140cm以上)に挑戦できず、初級コースだけで残念でした。
ジップライン(滑り降りるやつ)1度だけ(;▽;)
松の木に足場が作られているのか、枝や幹に松ヤニがあって
手につくと洗ってもとれない・ベタツク・臭い
ことを知らない子どもたちは案の定触ってしまっていました。
私は知っているから自然と触らないのに~(゜∀゜)σ
教えてなかったかも~
砂でこすらないととれないよ~
たいまつの原料だから燃えるよ~
と友人にからかわれ・・(゜∀゜)σ
レンジャー気分で遊んだ後は、バドミントン。
炎天下のバドミントンはつらかった。
そしてわが子ら、ヘタすぎ。
始めてラケットを持った長男は最初出来なくても仕方がないながらも
後半は多少のラリーが出来るようになりましたが、
友達と遊んでいるはずの長女、全然ラリーが出来ない。
友達と遊ぶ時はコートがないからネットもなく、
そんなに飛ばなくても問題なかった
と言うものの・・・(-ω-;)ウーン
ディスクゴルフ(フリスビーを使ったゴルフみたいなもの)を
1ホールやったところで2時過ぎてしまったので
昼食タイム。
受付の横の所にあるピュアカフェで
ハンバーガーやホットドッグ、かき氷など。
お腹空き過ぎののど渇き過ぎで食べてから撮っちゃいました
さすがヒルトン~
ハンバーガーもホットドッグも美味しかった(*^▽^*)b
この他にも、宝探し(別料金)や
ジップラインツアー(要予約・別料金)もありましたが、
夕食までに帰りたかったのでアスレチック終了~
ヒルトンに泊って1日中遊びたい場所でした。
********************************
さてどうやって駅まで帰るか。
ニセコでは、
ニセコグリーンバイクという無料で利用できる自転車があり、
自転車が借りられるステーションが町内に6か所
あるらしく、ヒルトンもその1つでした。
しかし。
残念ながら快晴の、自転車日和の夏休み。
1台しか空いておらず、2台足りない(TT^TT)
どうしよう~と困っていたら
親切なホテルマンさんが駅まで行くバス乗り場を
教えてくれて、さらに運転手さんに行き先を伝えて
確実に降りられるようにしてくれました。優しすぎる~
(いえ・・降りるところは自分で言えますがね^^;)
ここでも貸切状態の中央バス。
観光地で、夕食のために早めに帰ろうとする人なんて
いないですよね~
でも快適快適~
駅に着きましたが、
長女が「友達にお土産買いたい!」
というので、駅から少し坂を上がったところで自転車を借りて、
道の駅までサイクリング。
ここでも思うのが、自転車を貸してくれた観光課の
おじさんの優しさですよ。とにかく人が親切だー。
えぞ富士と言われる羊蹄山を見ながら雄大な大地を
のんびりサイクリング~
と言いたいところですが、
子ども用の自転車はなく、長男がギリギリのサイズだったので
ふらつく。長女は足が長いので問題ないものの・・・。
長男が心配いっぱいで、雄大な自然を背景にした写真を
撮る余裕もなく、ひたすら手に汗握る15分。
私~長男~長女の順で軽い上り坂をキコキコ。
幸いなのは歩道が広く、人がほとんど歩いていないので
(だって自動車文化ですから)
半端者の自転車でも迷惑をかけることなく無事到着。
道の駅で友達へのお土産の鉛筆などを買って満足な長女。
ニセコには工房が多いので木工製品やラベンダーなどの
ハーブ製品が並んでいたり、乳製品、農産物が売られていました。
私もばぁばにプリンをお土産。
帰り道はラクチンゆるやか下り道。
でもスピードが出るので少し心配長男。
行きと同じ布陣でキコキコ。
必死にこがなくても良いので、あまりふらつかずに帰還できました。
帰りの電車にも間に合い、ばぁばの夕食にも間に合い(^^;)
満足ニセコレジャーでした。
つまらない二度と来たくない
と言われかねないので、
アスレチックが出来るニセコビレッジというところに
行きました。
ニセコビレッジ(公式サイトに飛びます)
ニセコといえばスキーですが、夏も遊べます。
自然体験グラウンド「ピュア」
ツリートレッキングやエアクッションの敷いてあるところで
空中ブランコのようなことをしたり(それも安全ベルトなしで!)、
ディスクゴルフ、バドミントン、カイト、ビーチバレー、
パークゴルフ、乗用カート散策など11アイテム遊び放題。
夏休みだし快晴だし混んでいるかと覚悟しましたが
待ち時間ほぼなく遊べました(^^*)
ウォールクライミングなど体を動かせて子どももご機嫌、
ヒルトンホテルさん付属なのでキレイだしホテルマンさん
感じよいし、いろいろと満足でした。
行って良かった(u▽u*)♪
たどり着くまでちょっと大変でしたけれど・・
********************************
ワンマン電車に乗ってニセコ駅に到着したところまでは
良いんですよ。
素敵な駅でした
駅からヒルトンビレッジまで行く手段で試行錯誤。
隣の倶知安駅からは無料送迎バスが出ているけれども
午前中は1本しかない(宿泊者向けなのか?)
でもそれだと到着がお昼近くなるので、
大人3800円(子ども2800円)のパスポートがもったいない(T^T)
歩いて行くには遠い(T^T)でっかいどーほっかいど-
タクシー・・・は使いたくない・・
と困っていたら、駅に「ニセコ町の観光ガイド」(リンク貼ってます)
パンフレットを見つけました。そこに
「にこっとBUS」(リンク貼ってます)
という電話予約制の乗り合いバスが!
ニセコ町内、1回200円(子ども半額)で乗車場所まで迎えに
来てくれて、目的地まで連れてってくれるというステキバス。
乗車日の1週間前から当日30分前までに予約センターに
電話すると、オペレーターさんが予約できる時間を
伝えてくれます。
ニセコ駅でちょっと待ちましたが、タクシー代に比べたらなんてことはない~!
バスは9人乗りワンボックスタイプで、他にお客さんは
いませんでした。貸し切り状態~
なだらかに続く登りこう配の坂道を10分ほど乗って
到着しました、ヒルトンビレッジ。
ホテル入り口の横
・・・を通って、裏へ進み、
受付小屋へ~
ツリートレッキングは混んでいるようだったので、
まずはピュアアクションというエアクッション系アトラクション。
自力で登ったり、飛んだり、支えたり。
裸足で、安全ベルトなしで遊びます。
3メートル以上の高さはあろうかというところからジャーンプ
ジャーンプ
ギックリ腰が怖いので私は見てるだけの保護者でした(^^;)
でも、子供だましかと思っていたら、とんでもない。
低学年では難しいかも?というものがたくさん。
懸垂ができないと挑戦できない空中ブランコのようなもの、
何度か自力で前後に揺れてジャーンプ
安全ベルトがないと難しいのねと実感ウォールクライミングなど
大人でも遊びがいがありそうでした。
怖いもの知らずは上まで平気
ひととおりあそばせたところでツリートレッキング。
荷物は全部ロッカーに預けて、ハーネスをつけて空中散歩。
長男の身長が130cmちょっとしかないので
上級コース(140cm以上)に挑戦できず、初級コースだけで残念でした。
ジップライン(滑り降りるやつ)1度だけ(;▽;)
松の木に足場が作られているのか、枝や幹に松ヤニがあって
手につくと洗ってもとれない・ベタツク・臭い
ことを知らない子どもたちは案の定触ってしまっていました。
私は知っているから自然と触らないのに~(゜∀゜)σ
教えてなかったかも~
砂でこすらないととれないよ~
たいまつの原料だから燃えるよ~
と友人にからかわれ・・(゜∀゜)σ
レンジャー気分で遊んだ後は、バドミントン。
炎天下のバドミントンはつらかった。
そしてわが子ら、ヘタすぎ。
始めてラケットを持った長男は最初出来なくても仕方がないながらも
後半は多少のラリーが出来るようになりましたが、
友達と遊んでいるはずの長女、全然ラリーが出来ない。
友達と遊ぶ時はコートがないからネットもなく、
そんなに飛ばなくても問題なかった
と言うものの・・・(-ω-;)ウーン
ディスクゴルフ(フリスビーを使ったゴルフみたいなもの)を
1ホールやったところで2時過ぎてしまったので
昼食タイム。
受付の横の所にあるピュアカフェで
ハンバーガーやホットドッグ、かき氷など。
お腹空き過ぎののど渇き過ぎで食べてから撮っちゃいました
さすがヒルトン~
ハンバーガーもホットドッグも美味しかった(*^▽^*)b
この他にも、宝探し(別料金)や
ジップラインツアー(要予約・別料金)もありましたが、
夕食までに帰りたかったのでアスレチック終了~
ヒルトンに泊って1日中遊びたい場所でした。
********************************
さてどうやって駅まで帰るか。
ニセコでは、
ニセコグリーンバイクという無料で利用できる自転車があり、
自転車が借りられるステーションが町内に6か所
あるらしく、ヒルトンもその1つでした。
しかし。
残念ながら快晴の、自転車日和の夏休み。
1台しか空いておらず、2台足りない(TT^TT)
どうしよう~と困っていたら
親切なホテルマンさんが駅まで行くバス乗り場を
教えてくれて、さらに運転手さんに行き先を伝えて
確実に降りられるようにしてくれました。優しすぎる~
(いえ・・降りるところは自分で言えますがね^^;)
ここでも貸切状態の中央バス。
観光地で、夕食のために早めに帰ろうとする人なんて
いないですよね~
でも快適快適~
駅に着きましたが、
長女が「友達にお土産買いたい!」
というので、駅から少し坂を上がったところで自転車を借りて、
道の駅までサイクリング。
ここでも思うのが、自転車を貸してくれた観光課の
おじさんの優しさですよ。とにかく人が親切だー。
えぞ富士と言われる羊蹄山を見ながら雄大な大地を
のんびりサイクリング~
と言いたいところですが、
子ども用の自転車はなく、長男がギリギリのサイズだったので
ふらつく。長女は足が長いので問題ないものの・・・。
長男が心配いっぱいで、雄大な自然を背景にした写真を
撮る余裕もなく、ひたすら手に汗握る15分。
私~長男~長女の順で軽い上り坂をキコキコ。
幸いなのは歩道が広く、人がほとんど歩いていないので
(だって自動車文化ですから)
半端者の自転車でも迷惑をかけることなく無事到着。
道の駅で友達へのお土産の鉛筆などを買って満足な長女。
ニセコには工房が多いので木工製品やラベンダーなどの
ハーブ製品が並んでいたり、乳製品、農産物が売られていました。
私もばぁばにプリンをお土産。
帰り道はラクチンゆるやか下り道。
でもスピードが出るので少し心配長男。
行きと同じ布陣でキコキコ。
必死にこがなくても良いので、あまりふらつかずに帰還できました。
帰りの電車にも間に合い、ばぁばの夕食にも間に合い(^^;)
満足ニセコレジャーでした。
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