北海道 家族旅行 白い恋人パークへ

北海道旅行２日目は、
天気予報も雨マークがついているし
朝から「秋かな？」と疑うほど寒かったので、
小樽観光を止めて２日目の宿泊ホテルがある札幌へまっすぐＧｏ～

天狗山ロープウェイも真っ白なもやに包まれて見えないほどの
雲が出ていました
（もやサマが同じ日に来てロープウェイに乗ったらしい）

寒いので室内観光、といえば「白い恋人パーク」。


赤信号で停車したところ、入り口をパチリ。

駐車場入場待ちの行列ができていました。
「雨＝室内＝白い恋人パーク」と同じように考える人が
多数派だったのか、
いつも行列ができるのかは分かりません。

館内に漂う甘いクッキーの香りが食欲をそそります。
白い恋人食べたい！（≧∀≦*）b

もう少し子どもたちが小さかったら「私の白い恋人」という
お菓子作り体験をしたがったところですが、
さすがに、もう中学生女子と小学6年生男子、

「いや、いい。どうせ小さい子ばかりだろうし」

とやらなくていい宣言をいただいたので←有料だから節約できる(^^*)ﾉ

一通り館内見学と軽~く白い恋人の製造過程を工場見学して
最上階にあるチョコレートファクトリーでお茶をしました。

窓から見えた

からくり時計塔
タイミングよく「チョコレートカーニバル」の時間にあたり
可愛い人形のからくり時計も見られました。


左奥から反時計回りに、カフェショコラ、
カップケーキのトロピカルソーダ（夏季限定）と
白い恋人パフェ

ここに来たらやっぱり白い恋人パフェでしょ！と思ったら、
車酔い気味の娘がさっぱりした小さめのものを所望、
自称甘いものはあまり好まないと言い張るパパはカフェショコラを。

パパのナゾの主張はさておき、
このカフェショコラも魅力的でした。

「人気のアイスチョコレートドリンクを使用したアレンジメニュ－です
コーヒーゼリー　コーンフレーク　ホイップクリーム　
チョコレートソースをトッピングしました」

白い恋人パフェは言わずもがな。
お腹がいっぱいだったとしても平らげることができると思います。

蓄音器ギャラリーや昔のパッケージが展示されていたり
今流行りの大人の工場見学もでき
美味しいものも食べられる、楽しいパークでした。