北海道 家族旅行 くま牧場へ [子どもと旅に出る]
北海道旅行 最終日は、空港の近くでウロウロしたい
(距離的にもう無理をしたくないと運転手のパパが言う)
じゃぁ、登別のほうの山でも見に行きますか
じゃぁ、くま牧場に行くか
となり、ドライブがてら昭和新山クマ牧場へ。
子どもの時に登別クマ牧場に行ったことはありますが
昭和新山くま牧場のことは知りませんでした。
高速道路があるので便利になったなぁ。
昭和新山の駐車場に車を止めて行きます
昭和新山。赤い山肌。
子どもたちは初めての「くま牧場」
前日に
「だらけたオジサンみたいな格好をした熊が
エサちょうだ~いって手を振ったりするところ」
と説明しましたがピンと来ていなかった子ども達。
ちょう~だ~い
ヒグマたちがあの手この手でエサをねだります。
実際に見て、ようやくママの言わんとしたことが分かったらしい。
賢いのよね。
年齢別になっていて、グオーと鳴くだけの「こぐまの幼稚園」
入り口に近いので慣れないこちらは「かわいい~」と思い
エサをあげたくなる。
1頭1頭なぜか檻に入れられてる「くまのアパート」
鉄格子の下に落ちたエサをキャッチする皿があるので、
まるで「ここにエサ(クッキー)をいれてくれればいいから!
鉄格子の間を通そうとしなくていいから!」と言わんばかりに
手を出して皿をたたきます。ちょいこわ。
「若くま牧場」
立ちあがり手をフリフリするなど、ちょっと知恵をつけてきています。
でもエサの取り合いで「ぐおー」とケンカ気味。
さらに奥にある「若くま牧場」
ここは中学生ぐらいな感じで、ケンカっぱやい雰囲気。
強いクマはエサをもらいやすい手前で立ちあがり、
弱いクマは奥のほうで転がってくるエサを拾うように
なわばりが決まってきている様子。
口でクッキーをキャッチしたり手でバウンドさせたりと
芸がさらに進んでいる様子にクッキーをつい投げてしまう。
両手を合わせてお願いポーズもします。
一番奥の「若くま牧場」は高校生~大人の雰囲気で、
ケンカはしなそう。なわばりもきっちり分けられてそう。
芸達者が良い場所に立っている雰囲気。
無駄にグオーと吠えたりしない。
「人の檻」という興味深いところもありました。
くまの牧場の真中にいるかのような気分になれる
小さいスペースがあり、熊と同じ高さになるので
顔の大きさ、背の高さ、声の近さなどを感じながら
クッキーをあげられます
(細いパイプにクッキーを投げ入れるとクマに届く)
襲われている雰囲気も味わえますww
大人になってから来ても楽しかった!
お土産屋さんではおもしろいTシャツを発見。
プーマではありません。クーマです。
さすが北海道、生地が厚めに出来ていました。
(距離的にもう無理をしたくないと運転手のパパが言う)
じゃぁ、登別のほうの山でも見に行きますか
じゃぁ、くま牧場に行くか
となり、ドライブがてら昭和新山クマ牧場へ。
子どもの時に登別クマ牧場に行ったことはありますが
昭和新山くま牧場のことは知りませんでした。
高速道路があるので便利になったなぁ。
昭和新山の駐車場に車を止めて行きます
昭和新山。赤い山肌。
子どもたちは初めての「くま牧場」
前日に
「だらけたオジサンみたいな格好をした熊が
エサちょうだ~いって手を振ったりするところ」
と説明しましたがピンと来ていなかった子ども達。
ちょう~だ~い
ヒグマたちがあの手この手でエサをねだります。
実際に見て、ようやくママの言わんとしたことが分かったらしい。
賢いのよね。
年齢別になっていて、グオーと鳴くだけの「こぐまの幼稚園」
入り口に近いので慣れないこちらは「かわいい~」と思い
エサをあげたくなる。
1頭1頭なぜか檻に入れられてる「くまのアパート」
鉄格子の下に落ちたエサをキャッチする皿があるので、
まるで「ここにエサ(クッキー)をいれてくれればいいから!
鉄格子の間を通そうとしなくていいから!」と言わんばかりに
手を出して皿をたたきます。ちょいこわ。
「若くま牧場」
立ちあがり手をフリフリするなど、ちょっと知恵をつけてきています。
でもエサの取り合いで「ぐおー」とケンカ気味。
さらに奥にある「若くま牧場」
ここは中学生ぐらいな感じで、ケンカっぱやい雰囲気。
強いクマはエサをもらいやすい手前で立ちあがり、
弱いクマは奥のほうで転がってくるエサを拾うように
なわばりが決まってきている様子。
口でクッキーをキャッチしたり手でバウンドさせたりと
芸がさらに進んでいる様子にクッキーをつい投げてしまう。
両手を合わせてお願いポーズもします。
一番奥の「若くま牧場」は高校生~大人の雰囲気で、
ケンカはしなそう。なわばりもきっちり分けられてそう。
芸達者が良い場所に立っている雰囲気。
無駄にグオーと吠えたりしない。
「人の檻」という興味深いところもありました。
くまの牧場の真中にいるかのような気分になれる
小さいスペースがあり、熊と同じ高さになるので
顔の大きさ、背の高さ、声の近さなどを感じながら
クッキーをあげられます
(細いパイプにクッキーを投げ入れるとクマに届く)
襲われている雰囲気も味わえますww
大人になってから来ても楽しかった!
お土産屋さんではおもしろいTシャツを発見。
プーマではありません。クーマです。
さすが北海道、生地が厚めに出来ていました。
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