群馬旅その2 旅館! [子どもと旅に出る]
思えば2年ぶり近い温泉。
お出迎えは「The 子どもの日」
夕食は山菜づくしといったメニューで、
メタボ超えパパの体にも良いメニューでした。
美味しかったのですが、
山菜を山に分け入って採りに行くほど山菜好きな親を持つ私は
山菜があまり好きではなったことをフト思いだしました(=∀=;)
キノコは好きですが・・。
出発前に、いちおう口コミサイトで旅館の評判を調べてはいたんです。
一番多いのが、愛想が良くて気持ちが良い、というもの。
何よりの処ではないですか。
で、部屋に着き、窓からの眺めを~~としたところ・・・
Σ(゜∀゜)
廃墟が目の前にある!!
口コミサイトにも1つあったんですよ!
目の前が廃墟で眺めが台無しでした・・・というのが。
わぁ、読んでいた眺めが目の前にある!!
廃墟の右横の眺めは、山々が見えて良い眺め。
本当に、「眺めが台無し」 (≧∀≦) =3 プっ
別に誰か亡くなったわけではないでしょうし、いわくつきの建物でも
ないでしょうから問題ないんですけど、
臆病な長男は
「お風呂からも廃墟見えた!」
と気にすること。
安心させるために、
翌朝明るくなってから、廃墟のま横の駐車場に行って内部をのぞき
物置になっているから怖くないよ~
と教えておきました(^^;)
不動明王みたいな坐像があったことについては触れませんでしたが・・
(なんだったんだろう・・)
お出迎えは「The 子どもの日」
夕食は山菜づくしといったメニューで、
メタボ超えパパの体にも良いメニューでした。
美味しかったのですが、
山菜を山に分け入って採りに行くほど山菜好きな親を持つ私は
山菜があまり好きではなったことをフト思いだしました(=∀=;)
キノコは好きですが・・。
出発前に、いちおう口コミサイトで旅館の評判を調べてはいたんです。
一番多いのが、愛想が良くて気持ちが良い、というもの。
何よりの処ではないですか。
で、部屋に着き、窓からの眺めを~~としたところ・・・
Σ(゜∀゜)
廃墟が目の前にある!!
口コミサイトにも1つあったんですよ!
目の前が廃墟で眺めが台無しでした・・・というのが。
わぁ、読んでいた眺めが目の前にある!!
廃墟の右横の眺めは、山々が見えて良い眺め。
本当に、「眺めが台無し」 (≧∀≦) =3 プっ
別に誰か亡くなったわけではないでしょうし、いわくつきの建物でも
ないでしょうから問題ないんですけど、
臆病な長男は
「お風呂からも廃墟見えた!」
と気にすること。
安心させるために、
翌朝明るくなってから、廃墟のま横の駐車場に行って内部をのぞき
物置になっているから怖くないよ~
と教えておきました(^^;)
不動明王みたいな坐像があったことについては触れませんでしたが・・
(なんだったんだろう・・)
群馬旅その1 おもちゃ・・博物館でワーク [子どもと旅に出る]
GW後半は、群馬に行きました。
7年前にも行った群馬サファリパークで
子ライオンと写真撮影をしたい
(前回はヒョウと撮影)
というのが私のひそかな目的だったんですが、
あいにくの大雨で、降雨のサファリパークは勘弁~
ということで見送り、
連休渋滞によって群馬まで約6時間かかって到着し、
(でも子ライオンとの戯れは出来ないので何時間かかっても
構わなーいとモチベーションが上がらない)
途中、がんこ寿司で寿司を食べ
(近所の回転寿司とは違う回転すしに、テンションが上がる子どもたち)
室内で遊べる 伊香保おもちゃと人形自動車博物館 に。
こんな大きなテディベアがあります 長男のいたずら
7年前にはなかった「キッズワークランド」という
キッザニア簡素版のような子ども仕事体験が出来ていました。
(もちろん有料)
当然やりたがる子どもたち。
30種類の、店員さんや配達員などの仕事をして
「トイズ」という労働対価を頂いたり、
21種類の、お客さんとして「トイズ」を払ってスマートボールに
興じたり、ネイルをしてもらったり遊ぶことができます。
この「トイズ」は受付でキッズワークに参加申し込みをした時に
300トイズ(300円相当)もらえるので
働かずともお客さんとして楽しめるようになっている・・・けれど
働いてみたい子どもたち。
お客さんとして使いきれなくても、館内にある駄菓子屋さんや
お土産屋さんでもお金相当として使うことが出来るので
まぁ・・混んでいてほとんど「ワーク」できなくても
駄菓子買ったからいいか~と納得できるようになっているようです。
受付でちゃんと、
本日は混雑していて参加するのに1時間以上
待つこともあります
と諦められるように説明を受けるので、ワーク出来なくても
文句は出ないと思いますが・・・。
あいにくの雨なので混んでいる館内、
キッズワークに参加する子どもであふれかえる中
年齢的には最年長では?という我が子らも参加。
2歳ほど幼く見えるので見た目には違和感ないですが。
晴れていたら農業体験(土いじり?)や林業体験(のこぎり関係?)や
リス園の飼育員さんがあったんですが、残念・・雨天中止。
しかも午後も過ぎた頃に到着しているので
体験出来るワークの数も少ない。
「おしごと」はいつでも参加できるのではなく、開始時間が決まっていて
仕事によって1回しかないもの~6回あるもの、
1回の参加人数も1人~10人とそれぞれ様々。
我が子らは
昭和30年代消防団
として、「火のよぉ~じん」と言いながらカチカチ鳴らし館内を歩くものや
ネイル塗ってもらったり、
長男は昭和30年代郵便局員として配達を体験しました。
最後にもう1つ仕事をしようとしていたら、
その体験をすると館内のお店が閉店してしまい「トイズ」と
使いきることが出来なくなる(゜∀゜)!
と聞き、
お金に換金はできないし、次回いつ来るのか
もう来ないんじゃないのかという日のために
とっておくことはできない!ということで
仕事をせずに駄菓子屋でAKBグッズを買いあさる長女。
どこに行ってもAKB。
近所の駄菓子屋とは違う写真があるの!
だそうで。
7年前にも行った群馬サファリパークで
子ライオンと写真撮影をしたい
(前回はヒョウと撮影)
というのが私のひそかな目的だったんですが、
あいにくの大雨で、降雨のサファリパークは勘弁~
ということで見送り、
連休渋滞によって群馬まで約6時間かかって到着し、
(でも子ライオンとの戯れは出来ないので何時間かかっても
構わなーいとモチベーションが上がらない)
途中、がんこ寿司で寿司を食べ
(近所の回転寿司とは違う回転すしに、テンションが上がる子どもたち)
室内で遊べる 伊香保おもちゃと人形自動車博物館 に。
こんな大きなテディベアがあります 長男のいたずら
7年前にはなかった「キッズワークランド」という
キッザニア簡素版のような子ども仕事体験が出来ていました。
(もちろん有料)
当然やりたがる子どもたち。
30種類の、店員さんや配達員などの仕事をして
「トイズ」という労働対価を頂いたり、
21種類の、お客さんとして「トイズ」を払ってスマートボールに
興じたり、ネイルをしてもらったり遊ぶことができます。
この「トイズ」は受付でキッズワークに参加申し込みをした時に
300トイズ(300円相当)もらえるので
働かずともお客さんとして楽しめるようになっている・・・けれど
働いてみたい子どもたち。
お客さんとして使いきれなくても、館内にある駄菓子屋さんや
お土産屋さんでもお金相当として使うことが出来るので
まぁ・・混んでいてほとんど「ワーク」できなくても
駄菓子買ったからいいか~と納得できるようになっているようです。
受付でちゃんと、
本日は混雑していて参加するのに1時間以上
待つこともあります
と諦められるように説明を受けるので、ワーク出来なくても
文句は出ないと思いますが・・・。
あいにくの雨なので混んでいる館内、
キッズワークに参加する子どもであふれかえる中
年齢的には最年長では?という我が子らも参加。
2歳ほど幼く見えるので見た目には違和感ないですが。
晴れていたら農業体験(土いじり?)や林業体験(のこぎり関係?)や
リス園の飼育員さんがあったんですが、残念・・雨天中止。
しかも午後も過ぎた頃に到着しているので
体験出来るワークの数も少ない。
「おしごと」はいつでも参加できるのではなく、開始時間が決まっていて
仕事によって1回しかないもの~6回あるもの、
1回の参加人数も1人~10人とそれぞれ様々。
我が子らは
昭和30年代消防団
として、「火のよぉ~じん」と言いながらカチカチ鳴らし館内を歩くものや
ネイル塗ってもらったり、
長男は昭和30年代郵便局員として配達を体験しました。
最後にもう1つ仕事をしようとしていたら、
その体験をすると館内のお店が閉店してしまい「トイズ」と
使いきることが出来なくなる(゜∀゜)!
と聞き、
お金に換金はできないし、次回いつ来るのか
もう来ないんじゃないのかという日のために
とっておくことはできない!ということで
仕事をせずに駄菓子屋でAKBグッズを買いあさる長女。
どこに行ってもAKB。
近所の駄菓子屋とは違う写真があるの!
だそうで。
高尾山に行きました その2 [子どもと旅に出る]
下山は登りと別の道を下ってみました。
「吊り橋」に惹かれたんです。
案内看板があったので下って良いらしい。
しかし、道が
木の根が踏まれてツルツルになっていたり
ぬかるみっぽくなっていたりで
運動靴には不向きな道でした。登山靴が向いていますね。
田舎育ちのプライドがあるので転びたくない一心で
何とかバランスをとって歩きましたが、
ぬかるんだ下り道は、高尾山も道によっては甘く見てはいけない
と良く分かる道でした。
目的の吊り橋
行きよりも遠いルートを通って山頂駅付近まで戻ると、
「遠回りさせられた」と感づいた子どもの気分が落ち気味に。
アゲるために、往路で行きたがっていた「さる園」へ。
メインの猿山にはボスのネッシンの影響か
緊張感のある様子でしたが、
端のほうでは平和な感じでグルーミングするサルたち。
親子か
あられもない姿(∥▽∥)
オスでした
がんばって下山する気もないので帰りも文明の利器を使います。
ケーブルカーは立ちの人もいて落ち着かないので
帰りもリフトで。
早めに行動したので、
三福団子を買う時以外は行列に並びませんでしたが
ふもとに降りると、上りのリフトは約1時間待ちでした(13時半頃時点)。
人気です、高尾山。
子どもも楽しかった模様。
お約束(?)トロロソバを食べて帰りました
長女はザルうどんでしたけど。
「吊り橋」に惹かれたんです。
案内看板があったので下って良いらしい。
しかし、道が
木の根が踏まれてツルツルになっていたり
ぬかるみっぽくなっていたりで
運動靴には不向きな道でした。登山靴が向いていますね。
田舎育ちのプライドがあるので転びたくない一心で
何とかバランスをとって歩きましたが、
ぬかるんだ下り道は、高尾山も道によっては甘く見てはいけない
と良く分かる道でした。
目的の吊り橋
行きよりも遠いルートを通って山頂駅付近まで戻ると、
「遠回りさせられた」と感づいた子どもの気分が落ち気味に。
アゲるために、往路で行きたがっていた「さる園」へ。
メインの猿山にはボスのネッシンの影響か
緊張感のある様子でしたが、
端のほうでは平和な感じでグルーミングするサルたち。
親子か
あられもない姿(∥▽∥)
オスでした
がんばって下山する気もないので帰りも文明の利器を使います。
ケーブルカーは立ちの人もいて落ち着かないので
帰りもリフトで。
早めに行動したので、
三福団子を買う時以外は行列に並びませんでしたが
ふもとに降りると、上りのリフトは約1時間待ちでした(13時半頃時点)。
人気です、高尾山。
子どもも楽しかった模様。
お約束(?)トロロソバを食べて帰りました
長女はザルうどんでしたけど。
高尾山に行きました その1 [子どもと旅に出る]
GW中のことですが、高尾山に行ってきました。
赤坂サカスに行くと言っていたはずなのに、突然高尾山に変更。
まぁ・・いいですけど・・
がんばって登山をする気はないので、まずはリフトに乗り
長男が宿題の「見つけたよカード」に
花を描かなくてはいけないので
高山植物っぽいものを見つけ
あ!サル発見~
でっかいカタツムリだぁ~
道すがら、縁起ものが点々とありました
『モヤモヤさま~ず』で「思ってる以上にツルツルしている」縁起もの
根がタコの足のようにうねっているタコ杉由来と思われる
日テレで観たばかりの映画『GANTZ』のガンツ球だ!
と子どもが言う、縁起もの。
何も考えず、大勢が歩く道を付いて行くとそこは
高尾山薬王院を通り抜ける登山コースでした
長女、何気にポーズをとってくれていた
あいにくの曇り空だったので、見えるらしいスカイツリーも
素晴らしい見晴らしもなく(TT^TT)
空気がきれいで良かったんですが、なんせ混んでいたので
確実に3割は高齢者かな?なスローなテンポに合わせるのが
短気者には大変。
まぁ、我が家の子どもたちも結構なスローなペースでしたが。
一番の愉快な「眺め」は、
運動不足パパが山頂でなかなか休憩を切り上げられずに
座っている目の前を横切るトイプードルでした。
足取り軽やかに弾むような歩みはウキウキしていましたね。
かたや「散歩」の歩みと、息切れパパ・・・。
赤坂サカスに行くと言っていたはずなのに、突然高尾山に変更。
まぁ・・いいですけど・・
がんばって登山をする気はないので、まずはリフトに乗り
長男が宿題の「見つけたよカード」に
花を描かなくてはいけないので
高山植物っぽいものを見つけ
あ!サル発見~
でっかいカタツムリだぁ~
道すがら、縁起ものが点々とありました
『モヤモヤさま~ず』で「思ってる以上にツルツルしている」縁起もの
根がタコの足のようにうねっているタコ杉由来と思われる
日テレで観たばかりの映画『GANTZ』のガンツ球だ!
と子どもが言う、縁起もの。
何も考えず、大勢が歩く道を付いて行くとそこは
高尾山薬王院を通り抜ける登山コースでした
長女、何気にポーズをとってくれていた
あいにくの曇り空だったので、見えるらしいスカイツリーも
素晴らしい見晴らしもなく(TT^TT)
空気がきれいで良かったんですが、なんせ混んでいたので
確実に3割は高齢者かな?なスローなテンポに合わせるのが
短気者には大変。
まぁ、我が家の子どもたちも結構なスローなペースでしたが。
一番の愉快な「眺め」は、
運動不足パパが山頂でなかなか休憩を切り上げられずに
座っている目の前を横切るトイプードルでした。
足取り軽やかに弾むような歩みはウキウキしていましたね。
かたや「散歩」の歩みと、息切れパパ・・・。