幼児の作品発表会～ [毎日の育児１]
先日、子供達の園において
あるテーマを設けて廃品を使って作品を作り、
保護者の方々に見ていただく・・・・ということがありました。
毎年「テーマ」を変えているようで、今年は「世界ツアー」。
関東にいくつかある園すべてを合わせたら
世界一周できますよ～（本当かは不明）
というもの。
わが家の子供達の担当国は
ロシア（長女）とカナダ（長男）でした。
長女
毛糸のマフラー（廃品ではないです）を指編み。
ティッシュボックスの空き箱を切って、
毛糸をひっかける枠にして編むんだそうです。
左の人形のようなものは、ロシアといえばマトリョーシカ。
２リットルペットボトルの中に、500ｍｌペット→ヤクルトのお人形が。
後ろの青いのは世界地図だそうです。
配置が不思議な世界地図で、南アフリカのすぐ上に
フランスやスペイン、アンゴラがあったりします。
まぁ・・愛嬌ということで（＾＾；）
マフラーはよく作れたなぁと感心しますね。
太毛糸２玉分で、かなり長めに出来上がっています。
長男
カナダグースという水鳥は、ティッシュボックスと牛乳パック製。
白熊は、ビニール袋のお顔にタマゴパックの耳、
ペットボトルの体からトイレットペーパーの芯の手足が
出ています。
自画像だという絵がなぜかヒゲ面・・・
をのぞいては、ちゃんと廃品を利用した作品ばかりで
よく出来ました～と拍手ものです。
カナダといえば、メイプルシロップ。
先生が「ケーキにかけるんですよ」と説明してくれた
と誇らしげに話ていました。
カナダにアザラシや白熊がいるんだねぇ～などと
長女と話をしたり、
地理に興味をもてる良いイベントです。
