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乳児と鬼怒川温泉に行く(日光江戸村編) [子どもと旅に出る]

温泉を後にし、日光江戸村へ。

移動手段は抱っこです。
A型ベビーカーを持ってきてはいましたが、パーク内は
利用できなそうという判断のもと。

カバンには、1回分の哺乳瓶と粉ミルク、お湯入り魔法瓶、
冷やすための水、紙オムツ2~3枚、携帯用(小さめ)おしりふき、
室内空調対策用に娘のカーディガン。これは結構大きくなり、重たい。

☆注意したい「駐車場」


日光江戸村の駐車場を探しながら減速すると、
「江戸村の駐車場」という看板を持ったおじさんが出てきました。
「日光江戸村」専用の駐車場に違いないと思い込んで、駐車。
しかし、いやに江戸村まで遠い。荷物も子供も重たいし、暑い。
変だね~と言いつつ歩き、江戸村まで近づいてビックリ!
私たちが停めたのは、お土産屋さんの駐車場だったんです!
江戸村とは何も関係がない!ぼったくられたわけでは
ありませんが、なんだかだまされたと気分を害して、入館(入村?)。

☆入村


入ってすぐのところで水戸黄門一行(角さん助さん連れ)に扮した3人組と一緒に写真を撮り、さらに先へ。この写真は出口付近で購入できる営利的な行為。結局買いましたが。

☆ にゃんまげ


温泉旅館での「疲れ」と駐車場での「だまされた」感が尾を引く中、気分を変えたいため「何か」を探しました。そこで見たのが、にゃんまげ!

よし、にゃんまげを楽しもう


と、にゃんまげ看板に娘の顔を出し撮影。

さらにお土産屋さんでもにゃんまげ人形などを買って盛り上げました。
結構、盛り上がるにゃんまげ。すごい。

☆感想


結論としては、0歳児が遊ぶには日光江戸村まだ早い感じがしました。

ミルクは昼食時に作って飲ませられましたが、
オムツを替えるのにベッド付きトイレを探すのが大変。

地面がほとんど土なので、つかまりだち乳児が

抱っこがイヤだ、自分で歩く!


とぐずってきても、要求をかなえる場所があまりない。
正直、騒がれて困ります。壁沿いにベンチが置かれているところを
見つけて、歩かせてごまかし乗りきりました。
いっそ、泥だらけになって良いから地面で遊ばせられる器量が(自分に)あれば良かったかも。

私が幕末など大好物なので、牢屋を見て、松蔭先生が入ったのはこういうところかと思ったり、手裏剣なげを楽しんだりできましたが、乳児は何も楽しくなさそうでした。
よそのおたくの小学生はとても楽しそうでしたが。

何年か後にもう一度行きたいと思います。


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