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真面目に [つれづれ。]

風評被害。

近所のスーパーで
茨城県産のレタスが1玉98円でも売れ行きが悪い。
福島県産の野菜はめっきり見かけません。

水道水を子どもに飲ませていいのかしら?

4月に日本を訪れた外国人旅行者は前年同月比62.5%減

福島県の原発から離れた地域の観光客も減少・・


風評被害の加害者にはなりたくありません。

しかし、

高濃度の下水処理場の汚泥を焼却した灰の、校庭への影響は大丈夫?
風向きによって福島第一原発から何かしら届いていない?
放射線量自体は先月よりはおよそ0.01マイクロシーベルト下がっている
みたいだけれども、いまだに通常値の倍ちかいレベルというのは本当?

など、

疑問に思うことがたくさんすぎます。

また、政府や東電の発表をどこまで真実なのか信じて良いのかも
分からなくなって来てしまっている中、

日本人よりも放射能に対する恐怖心が強い国の報道を真に受けては
いけないのでしょうが、
はるかに深刻な海外の報道機関の情報、
米国の報道機関が出していた、当初の原発事故レベルの正しさ・・

と、深刻な(最悪な?)情報の方を信じたくなるような
日本国内からの情報の物足りなさが
風評被害を広めているのですよね。

地域的に・距離的に「大丈夫」だからと政府の太鼓判が押された食物も
実はろくに検査されていなかったり
子どもにとっては大丈夫ではない量を含有していたり
揮発性が高いセシウムなどは距離よりも風向きが影響するのでは?
とド素人ながら疑ったり、
後になってから「高濃度だったけれども、ただちに被害は出ない数値なので
大丈夫」だと

大丈夫のオンパレードされても。子どもに異常がでたら
大丈夫ではないんですよね。親としては。

私は水道水も飲みますし、茨城県産野菜も食べますが、
子どもには・・・

どうにか安心社会にならないかな~
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