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ミシンで返し縫いは・・・? [小学生の育児]

長男の学校、学校公開中でした。

見たのは家庭科と国語。

家庭科は「ミシンで布を縫う」を始めたばかりの様子。

わが子は前列真ん中のテーブルで作業していたので
ドアの前から見守っていたら先生に
ぜひお子さんのそばまで寄って教えてあげて下さい

と正直なところ手が回っていないんです
(話を聞いてない子供が多くて・・・)
という印象だったので

渋々従いわが子のテーブルに行きました。

まず糸をつけるところの子ども達。
女の子グループは早々に終えて縫い始めているのに
男の子グループはなかなか下糸をひっぱりだせない。

でも、時代と機械によってミシン糸のつけ方って違うから
でしゃばりたくないと言いますか・・・
今のミシンは簡単に糸がつけられるので手を出さずとも
出来るはずになっているんですよね。

それにしても
学校のミシンってなんでいちいち糸をはずしてしまうんでしょうね。
いいじゃん、覚えたらつけっぱなしで。
なんて思っている子供でした。

見ていて不思議に思ったのが「返し縫い」。
返し縫いをしないで糸を切っているから、???と思い
女子を見ると同じく返し縫いはしていない。

まだ教えないのか
教えないのか分かりませんが、

どうせ教えるんだから最初っから教えればいいのに。

いろいろ時代の違いを思いました。

   *******

間の休み時間では長男にまんまとまかれ、
どこで何をしているのか分かりませんでした(=。=#)

   *******

国語の時間は、「和語・漢語・外来語」。

長男、先生が黒板に書いている時間も説明している時間も
板書せず、ずっと机に向かって何かを書いている。
先生の話を聞きながら、だったら良いものの
聞こえてないからタチが悪い。

帰宅後ノートを確認すると、案の定ライン引きが出来てない。

駄目息子は、ライン引かずに
びっくり箱を作っていたそうです。

何やってんだ。
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