行事キャンプ 2日目洞窟話2 [毎日の育児2]
さてわが息子の洞窟探検ですが。
いつもは一番最後に並んだり動いたりする彼が、
なぜか一番最初にやってきました。(゜_゜)?ナゼ?
そもそも、この洞窟。
丸太を切り出して縄で結んで作ったような手作りはしごを下りて
洞窟に入ります。
入口の上で保護者と先生が声を掛けたりライトを照らし、
子どもたちは1人ずつはしごを下りて、
さらに中の要所要所で構える先生とお手伝いの保護者が
声をかけて導きます。
今年は(昨年は知りませんが)長女の時に比べて
保護者が多かったので、きっとまだ安全だったのでしょう。
それでも真っ暗なので、子供たちは怖がって中には泣いたり
足がすくんで動けないような子もいました。
内部はそんなに広くないので、4クラスは入れません。
洞窟に入るのを2クラスずつに分け、わが息子は
後半の2部のほうでした。
で、
私ははしごの下で、撮影しがてら降りてくる子供の
サポートをしていました。
私目線で↑
カメラは三脚をつけて窪みに置いたので、無人でいける状態。
降りてくる子のお尻しかみえないので、誰が下りてくるかも
分かりません。
泣いたりしたら声で分かったりもしますが。
当然、最初に降りてきた子も誰かは分かりません。
しかし。
横にいた男の先生が「ケツ出てる」(笑)と言ったので
「え?」と見上げると、
オレンジの登山用カッパ上下を着た子が、
カッパ下をお尻の下までしか上げず、下に着ている青のジャージを
丸出し状態で見せながら
おっかなびっくり、はしごを降りてきているΣ(゜▽゜)
下で待つ誰かのお父さんと一緒に笑ってしまう私(゜▽゜)
降りきったところで
「カッパ上にあげようね~」
と声をかけて背中からズボンをつかみました。
その子、心細そうな声で
「あっ・・・ママ・・」
と言ったので、もう1回「え?」と思い、顔を見ると
わが息子ではないですかΣ(゜▽゜)
わぁ!やりそうだもん!っていうか、さすが、お約束でやるもん!Σ(゜▽゜)
中は本当に寒いので、最初に入った子は寒くてつらいんですよね。
正直、今回はいつもどおりに最後に入って欲しかった。
洞窟探検に興味があって最初に来ちゃったのかしら・・?
いつもは最初に来たがる子が、怖がるか何かで
後ろにまわったのかしら・・?
私自身、20代の頃に福島にある
ロウソクを持って膝上まで冷たい水に浸かりながら鍾乳洞の洞くつを
探検するということをしたことがあるので、
息子が興味を持ってもおかしくはないと思いました。
彼はどちらかと言うと私に似てるし。
サポートについて。
私ははしごの下で70人近い園児に
「そこの岩に触って、ちょっと降りて~、次はあの大きな岩目指して歩いてね~」
と声をかけていました。
降りる途中でヘルメットが脱げて上からヘルメットが落ちてきたり(結構コワイ)、
カッパ下のすそを直したり(あまりなかったけど)、
ヘッドライトを直したり、
直しているその間に、次の子が道のないところを進もうとして
あわや落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしたり、
周りの岩を触りながら足元を照らして歩いた方が安全だし
歩きやすいと思うんですが、
園児が小さいから怖いのか、都会っ子だからなのか
私にはわかりませんが、
保護者の手を離せない子が結構いました。
無謀さがないといいますか・・。
だからこういう洞窟に入っても事故がないのかもしれませんね。
洞窟に入る前の、前半「1部」の子たちが洞窟に入っているとき、
先生に「バスまでお弁当を取りに行ってくれませんか?」と
言われたので、
その場にいたお手伝い保護者の皆さんで戻りました。
蒸し暑いし、けっこう歩くので1往復で済ませたい、と思いつつ。
バスについたら、大型バスの中にお弁当はあるらしい、
しかしドアにカギがかかっていて中に入れないΣ(゜▽゜)
窓はちょっと開いている・・・
先生・・・!カギはどうした・・!?Σ(゜▽゜)
でも、もう1回戻るのはいや・・・
と思ったので、
ちょっと開いていた窓に手をかけたら、大きく開いたので、
タイヤに乗っかり窓から侵入しちゃいました(^^;)
小学生以来のやんちゃですね(^^;)
他のお母さんはこんな「侵入」経験なさそうでしたが・・(^^;)
田舎育ちの私は無謀な感じ・・(^^;)
いつもは一番最後に並んだり動いたりする彼が、
なぜか一番最初にやってきました。(゜_゜)?ナゼ?
そもそも、この洞窟。
丸太を切り出して縄で結んで作ったような手作りはしごを下りて
洞窟に入ります。
入口の上で保護者と先生が声を掛けたりライトを照らし、
子どもたちは1人ずつはしごを下りて、
さらに中の要所要所で構える先生とお手伝いの保護者が
声をかけて導きます。
今年は(昨年は知りませんが)長女の時に比べて
保護者が多かったので、きっとまだ安全だったのでしょう。
それでも真っ暗なので、子供たちは怖がって中には泣いたり
足がすくんで動けないような子もいました。
内部はそんなに広くないので、4クラスは入れません。
洞窟に入るのを2クラスずつに分け、わが息子は
後半の2部のほうでした。
で、
私ははしごの下で、撮影しがてら降りてくる子供の
サポートをしていました。
私目線で↑
カメラは三脚をつけて窪みに置いたので、無人でいける状態。
降りてくる子のお尻しかみえないので、誰が下りてくるかも
分かりません。
泣いたりしたら声で分かったりもしますが。
当然、最初に降りてきた子も誰かは分かりません。
しかし。
横にいた男の先生が「ケツ出てる」(笑)と言ったので
「え?」と見上げると、
オレンジの登山用カッパ上下を着た子が、
カッパ下をお尻の下までしか上げず、下に着ている青のジャージを
丸出し状態で見せながら
おっかなびっくり、はしごを降りてきているΣ(゜▽゜)
下で待つ誰かのお父さんと一緒に笑ってしまう私(゜▽゜)
降りきったところで
「カッパ上にあげようね~」
と声をかけて背中からズボンをつかみました。
その子、心細そうな声で
「あっ・・・ママ・・」
と言ったので、もう1回「え?」と思い、顔を見ると
わが息子ではないですかΣ(゜▽゜)
わぁ!やりそうだもん!っていうか、さすが、お約束でやるもん!Σ(゜▽゜)
中は本当に寒いので、最初に入った子は寒くてつらいんですよね。
正直、今回はいつもどおりに最後に入って欲しかった。
洞窟探検に興味があって最初に来ちゃったのかしら・・?
いつもは最初に来たがる子が、怖がるか何かで
後ろにまわったのかしら・・?
私自身、20代の頃に福島にある
ロウソクを持って膝上まで冷たい水に浸かりながら鍾乳洞の洞くつを
探検するということをしたことがあるので、
息子が興味を持ってもおかしくはないと思いました。
彼はどちらかと言うと私に似てるし。
サポートについて。
私ははしごの下で70人近い園児に
「そこの岩に触って、ちょっと降りて~、次はあの大きな岩目指して歩いてね~」
と声をかけていました。
降りる途中でヘルメットが脱げて上からヘルメットが落ちてきたり(結構コワイ)、
カッパ下のすそを直したり(あまりなかったけど)、
ヘッドライトを直したり、
直しているその間に、次の子が道のないところを進もうとして
あわや落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしたり、
周りの岩を触りながら足元を照らして歩いた方が安全だし
歩きやすいと思うんですが、
園児が小さいから怖いのか、都会っ子だからなのか
私にはわかりませんが、
保護者の手を離せない子が結構いました。
無謀さがないといいますか・・。
だからこういう洞窟に入っても事故がないのかもしれませんね。
洞窟に入る前の、前半「1部」の子たちが洞窟に入っているとき、
先生に「バスまでお弁当を取りに行ってくれませんか?」と
言われたので、
その場にいたお手伝い保護者の皆さんで戻りました。
蒸し暑いし、けっこう歩くので1往復で済ませたい、と思いつつ。
バスについたら、大型バスの中にお弁当はあるらしい、
しかしドアにカギがかかっていて中に入れないΣ(゜▽゜)
窓はちょっと開いている・・・
先生・・・!カギはどうした・・!?Σ(゜▽゜)
でも、もう1回戻るのはいや・・・
と思ったので、
ちょっと開いていた窓に手をかけたら、大きく開いたので、
タイヤに乗っかり窓から侵入しちゃいました(^^;)
小学生以来のやんちゃですね(^^;)
他のお母さんはこんな「侵入」経験なさそうでしたが・・(^^;)
田舎育ちの私は無謀な感じ・・(^^;)