間違ってあたっちゃったの

せっかくの日曜日でしたが、

パパは
マンションの管理組合の役員になってしまたっため（持ち回り）
その集まりへ行き、

長女は習い事の後、お友達の誕生日会だと出かけていき

私はそんな長女のお世話でバタバタしていて長男にかまわず。

おやつの時間頃にようやく一息ついたところで、
長男が聞こえよがしなのか

「一人で遊ぶのはつまらないな～・・・」

「外に行きたいなぁ～・・・」

とつぶやきました。

時間をあけて、何度か。

たまった郵便物や亡くなったじいじの郵便物を（いいかげん）
片付けようと思っていたんですが、
仕方がないので公園へ長男を連れていきました。

彼はたいていそこで適当に遊ぶ相手を見つけるので
私は読書したりできて良いのですが、
滑り台をおかしなところから登ったり降りたりするので
目は離せない。

今日知り合ったお兄ちゃんと鬼ごっこをしたり
ブランコをしたり、木登りをしたり楽しそうでした。

しかし、帰り道に顔を見たら
小さな傷が眼の下にあります。

どうした？と聞くと

「お兄ちゃんが落ちてた缶を投げてきて、ぶつかった。」

と言います。

確かに、木の上にいるときに、木の下にいたお兄ちゃんが投げていたね～
あれ、当たったんだ～
そういえば、その後でお兄ちゃんはママのほうを気にして見てたもんね～
その後、ちょっと親切になって君を抱っことかしてたよね～

なんて心の中で思っていたら、
長男が

「大丈夫だよ。間違ってあたっちゃったの」

と、お兄ちゃんには悪意がなかったと言いたいらしい。

男の子の遊びには危険がいっぱいで、彼らの中でが
大したことないことも、ママからみたら「大丈夫!?」になるから
これは大げさにならないように気をつけよう
と思いました。