長女、バレエの発表会でした

長女、週に１日だけカルチャーセンターで習っているバレエの
発表会がありました。

長女は「眠れる森の美女」の、オーロラ姫が出てくる前に踊るシーン。
王宮の人たちが踊るシーンなのかしら？
よく分かりませんが。

幼児コースの子たちと交互に踊り、幼児コースの子たちが
おじぎをして舞台から出た後でオーロラ姫を迎えて舞台を出ます。

まぁ大した感じではありません
　（衣装も地味な感じですし）

値段が、噂で聞く「発表会には１曲10万円かかる」なんて
目の玉飛び出る値段ではないので、まぁ地味でも仕方がないかと。

１曲と２曲と選べたんですが、お値段の都合と２曲も踊らなくて良いだろう
というバレエママ的らしからぬ発想から我が家は１曲のみ。

相談してないにも関わらず、他の小学生ガールズも１曲のみで、
仲良く待ち時間もいっしょ。

１日中かかったので、普段レッスンでしか会わない小学生４人組も
仲良くなった感じがしました。

朝９時集合、50名近い子どもたちのメイクを順々に
スタッフの人がほどこしてくれて、お昼からけいこ。
夕方４時半から開場して５時に本番スタート。
終了は７時過ぎでした。

いやぁ～こんなに時間がかかるとは知らなかった。

お母さんたちは娘につきっきりで付き添わないといけないので
（衣装の脱ぎ着を１人ではできないため）
本番舞台は席では見られません。
お母さん達も普段は会釈程度の付き合いだったところ、
ほとんど１日、狭い楽屋で膝つき合わせて一緒にいたので
ちょっと親しくなった感じがして、まぁ楽しかったかと。

最後のシーン、おじぎをしたらオーロラ姫が登場して
舞台をはける、のところで
本番前リハーサルで先生に「オーロラ姫を見て～」と注意されていた目線が
４人とも（多分）ちゃんとオーロラ姫を見て、舞台をはけられたので
見ていて一安心しましたよ。

先生が「見て～・・・きれいなお姉さんでしょう～」といったところで
みんな心の中で「おねえさん・・・？」と思ったことは
ここだけの内緒の話（＝▽＝；）