長崎市を観光す。 [子どもと旅に出る]
坂の町、長崎。
前日の夕方に混雑した路面電車に乗りイヤになったパパが
レンタカーを借りてきて、観光に出かけました。
坂道、歩くのツライ、とのこと。
さて、
長崎と言えば、やはり竜馬ははずせない。
まずは風頭公園に行き、
坂を降りつつ「長崎市亀山社中記念館」へ。
「亀山社中」跡に、当時の間取りが再現されていたり、
手紙などが展示されています。
隠し?中2階にも階段上段まで上がれました。
背の低い私でも天井が低いと思う屋根裏部屋的な部屋。
さらに歩いて「竜馬のブーツ像」
港を眺められます。亀山社中は意外と山の上にあったのね~
少し歩いて「亀山社中資料展示場」
ここは入場無料。
竜馬の顔アップTシャツなど、気になるグッズも販売されていました。
若宮稲荷神社で汗をふき拭き一休みして・・・
見つけた猫にあやうく噛まれそうになる、息子
暑くて堪らなくなったため、「竜馬の肘置きと彦馬のカメラ」まで
降りるのをやめて駐車場までUターンで坂を登りました。
暑かった。。。
「もう竜馬はいい」という下がりに下がった子どものテンションもあり、
つぎは眼鏡橋へ
現存最古のアーチ型石橋。渡れるし、下も歩けます。
しかし、そんな歴史ある橋に来ても「???」という子どもたちのテンションはあがらず、
つまらない~の合唱なので、
郊外にある「ペンギン水族館」へ移動。
ペンギン専門水族館です。
ふれあいビーチもありますが、真夏日の暑い砂の上に
ペンギンが上がってくるわけはなく、海の中を泳ぐペンギンを汗だくで
砂浜から眺めるだけでした。時期が悪いわ~。
しかし、中はペンギンだらけで(魚や亀も展示されていますが)
水槽ごしに紙をヒラヒラさせてペンギンと遊ぶことが出来ました。
これ、コツがあるのか、こちらのちらつかせ具合とそれを気に入るペンギンとの
相性があるのか、いつまでも遊んでくれるペンギンがいたり、
子どもたちがやってもペンギンがすぐにいなくなっちゃったり、さまざま。
途中で長崎ちゃんぽんをリンガーハットで食べて
(そこでいいのか?)
ホテルから歩いて行ける「グラバー園」へ。
子どもたちは鯉にエサをやったことしか印象にないみたいですが、
素敵な洋館がたくさんあり、のんびり散策するようなところでした。
石畳の中にハートの石があり、飽きてきた長女には
「ハートを探せ」ゲームで時をかせぐ私。
園内には2か所のハートがあるそうです。
せっかくみつけたのに、長男の手にはアブラセミ・・・
長男はどこに行っても、木の上で鳴くセミばかり見ていました。
どうせ長崎にいるんだから、せめてアブラゼミじゃない現地ならではのセミ
(がいるのか知りませんが)
を捕まえればいいのに。
前日の夕方に混雑した路面電車に乗りイヤになったパパが
レンタカーを借りてきて、観光に出かけました。
坂道、歩くのツライ、とのこと。
さて、
長崎と言えば、やはり竜馬ははずせない。
まずは風頭公園に行き、
坂を降りつつ「長崎市亀山社中記念館」へ。
「亀山社中」跡に、当時の間取りが再現されていたり、
手紙などが展示されています。
隠し?中2階にも階段上段まで上がれました。
背の低い私でも天井が低いと思う屋根裏部屋的な部屋。
さらに歩いて「竜馬のブーツ像」
港を眺められます。亀山社中は意外と山の上にあったのね~
少し歩いて「亀山社中資料展示場」
ここは入場無料。
竜馬の顔アップTシャツなど、気になるグッズも販売されていました。
若宮稲荷神社で汗をふき拭き一休みして・・・
見つけた猫にあやうく噛まれそうになる、息子
暑くて堪らなくなったため、「竜馬の肘置きと彦馬のカメラ」まで
降りるのをやめて駐車場までUターンで坂を登りました。
暑かった。。。
「もう竜馬はいい」という下がりに下がった子どものテンションもあり、
つぎは眼鏡橋へ
現存最古のアーチ型石橋。渡れるし、下も歩けます。
しかし、そんな歴史ある橋に来ても「???」という子どもたちのテンションはあがらず、
つまらない~の合唱なので、
郊外にある「ペンギン水族館」へ移動。
ペンギン専門水族館です。
ふれあいビーチもありますが、真夏日の暑い砂の上に
ペンギンが上がってくるわけはなく、海の中を泳ぐペンギンを汗だくで
砂浜から眺めるだけでした。時期が悪いわ~。
しかし、中はペンギンだらけで(魚や亀も展示されていますが)
水槽ごしに紙をヒラヒラさせてペンギンと遊ぶことが出来ました。
これ、コツがあるのか、こちらのちらつかせ具合とそれを気に入るペンギンとの
相性があるのか、いつまでも遊んでくれるペンギンがいたり、
子どもたちがやってもペンギンがすぐにいなくなっちゃったり、さまざま。
途中で長崎ちゃんぽんをリンガーハットで食べて
(そこでいいのか?)
ホテルから歩いて行ける「グラバー園」へ。
子どもたちは鯉にエサをやったことしか印象にないみたいですが、
素敵な洋館がたくさんあり、のんびり散策するようなところでした。
石畳の中にハートの石があり、飽きてきた長女には
「ハートを探せ」ゲームで時をかせぐ私。
園内には2か所のハートがあるそうです。
せっかくみつけたのに、長男の手にはアブラセミ・・・
長男はどこに行っても、木の上で鳴くセミばかり見ていました。
どうせ長崎にいるんだから、せめてアブラゼミじゃない現地ならではのセミ
(がいるのか知りませんが)
を捕まえればいいのに。