こんな小学生いたねー

子どもたちの学校、学校公開中でした。

授業参観が１週間ぐらいあるようなものです。

今年はそんなに問題ないだろうと根拠なく思って
後半に見に行ってみました。

長女はいつものとおり真面目に授業を受けていました。
いつもの通りに発表では声が聞こえず。

教室から出ようとすると「ダメ」という仕草で
とどめようとするのも、いつもの通り。

さて長男、まず算数の授業。

すぐ前の席の男の子たちと変に楽しそうに･･小声で何かしています。
足し算・引き算の４ケタのひっさんを、説明しながら解く問題に･･
先生が近付くまで取り組んでいないように思える。

とにかく楽しそう。

授業内容自体は別にむずかしくないけど･･いいのか？
と疑問に。

次は国語の時間。

宿題で調べた周りにあるマーク
（洗濯マークやプラスチックなどのリサイクル用原材料マークなど）
について、

「調べるきっかけ・調べ方・調べてみてどう思ったか」

などを原稿用紙半分ほどの用紙に書く授業。

やっぱり前の席の男の子とナニヤラ楽しそうな表情を浮かべて
小声で何か言いあっている様子に見える。

授業の邪魔はしていないんだけど、
先生が巡回してくるまで鉛筆が動いていないので
ちゃんと勉強もしていない様子。

案の定ほとんど書いていない。

うーーーん。

マークを用意したのも私だし、きっかけを書けと言われても
書けないのも分かるんだけど･･･。

ちゃんと授業受けてないなぁ。

楽しそうなんだけどなぁ･･。

と微妙に思いました。

書道の時間も、楽しそうにやっていましたよ。

漢数字の「十」を書けば良いのでハードルは高くないはず。

ここでも楽しそうに前の子とコショコショ話しながら
墨で汚れた手のひらを私に見せていましたよ。

いいから「十」書けや（Θ皿Θ＃）

いたなぁ、こんな小学生男子。
邪魔はしていないんだけど真面目に授業も聞いていない男子。

だから、たまに先生の堪忍袋の緒が切れて
「遅い！」
とお叱りが入るのかも･･･。

じぃじ頼みだね

長男、学校で叱られ

　（帰りの準備が遅くて玄関に来るのが遅かったから
　　玄関の下駄箱前で叱られたらしい。
　　長女いわく「それぐらいで怒るなんてねぇ」）

その後、公文教室で叱られ

　（勉強せずに楽しくしゃべっていたから叱られたらしい。
　　叱られて当たり前かと。）

へこんで帰って来ました。

珍しく、見るからにへこんでいたので
叱られないようにしなよ～、とちょいなぐさめてそっとしておいたら

おもむろに、閉じていた仏壇の扉を開き
チーンとたたいて手を合わせていました。

そういえば最近じぃじを拝んでいなかった。
守って下さい。

とでも祈っている模様（勝手な予想）。

じぃじはいわゆる神様扱いだね～